生きていた mod_python
posted by jun-g at Mon, 21 Oct 2013 00:26 JST
開発終了したはずの mod_python プロジェクトが復活してました。素晴らしい!
Python2.7、Apache2.4に正式に対応。あと、WSGI Handlerってのが増えてるみたいです。
未だにmod_pythonで動いてる弊社フレームワークは延命できそうで一安心。次の心配はPython2系の終わりかな?
posted by jun-g at Mon, 21 Oct 2013 00:26 JST
開発終了したはずの mod_python プロジェクトが復活してました。素晴らしい!
Python2.7、Apache2.4に正式に対応。あと、WSGI Handlerってのが増えてるみたいです。
未だにmod_pythonで動いてる弊社フレームワークは延命できそうで一安心。次の心配はPython2系の終わりかな?
posted by jun-g at Sat, 19 Oct 2013 11:55 JST
先日作ったアプリ は Apache + mod_wsgi で動かしていたのですが、前から興味があった nginx + uWSGI で動かすようにしてみました、というメモ。
OS は FreeBSD なので ports からインストール。
# cd /usr/ports/www/nginx && make BATCH=yes install clean # cd /usr/ports/www/uwsgi && make BATCH=yes install clean
/etc/rc.conf に以下の記述を追加。
uwsgi_enable="YES" uwsgi_profiles="ebook" uwsgi_ebook_enable="YES" uwsgi_ebook_flags="--wsgi-file /usr/local/www/ebook/ebook.wsgi"
以下のコマンドで起動。
# /sbin/service uwsgi start
/usr/local/etc/nginx/nginx.conf の / の設定の下あたりに以下の設定を追加。
rewrite ^/ebook$ /ebook/ permanent; location /ebook { include uwsgi_params; uwsgi_pass unix:/tmp/uwsgi-ebook.sock; fastcgi_split_path_info ^(/ebook)(.*)$; uwsgi_param PATH_INFO $fastcgi_path_info; }
1行目は末尾に / 無しでアクセスされた場合に / 付き URL にリダイレクトする設定。
あと、 mod_wsgi や wsgiref.simple_server で動作させた場合と PATH_INFO の内容が異なっていたので、 fastcgi_split_path_info を使って他と同じ PATH_INFO が取れるようにする設定が後半2行。
後は /etc/rc.conf に以下の記述を追加。
nginx_enable="YES"
してからの起動。
# /sbin/service nginx start
WSGI サーバーは他にも沢山あるので色々試してみようと思います。
posted by jun-g at Thu, 22 Mar 2007 03:36 JST
mod_wsgiのリリース間近でなんとなく盛り上がっているふうなので、僕も試してみた。
やっぱり動かすならPyBlosxomだよねぇ(Wikiにも載ってないし)という事で、Apache2.2 + PyBlosxom(svn trunk版)で動かす事に。
インストールはaodag隊長んとこに書いてあるとおり、
./configure && make && make install
で完了。当然事前にpythonとapacheがインストールされている必要あり。後はディレクトリ作ってPyBloxsomのソース一式を突っ込んでから、Apacheの設定ファイルに以下を追加した。
LoadModule wsgi_module libexec/apache22/mod_wsgi.so (略) WSGIScriptAlias /pyblosxom /usr/local/www/apache22/wsgi/wsgi_app.py <Directory "/usr/local/www/apache22/wsgi"> (略)
で、あっさり動いた。素晴らしい。っていうか元々WSGI対応の作りになっているので当然そのままで動くんやけど。
Pyblosxom on Mod_Wsgi posted by (C)jun-g
mod_wsgiで動かすのは簡単やったけど、trunk版のPyBlosxomに新しい設定項目(locale)が追加になってて、そこに少しハマったという…。