筋肉少女帯ツアー2025春! 筋肉少女帯小説化計画 at 梅田CLUB QUATTRO
posted by jun-g at Sun, 15 Jun 2025 17:00 JST
記録残すのをすっかり忘れてましたが、筋肉少女帯のライブに初めて参加してきました。
一番最初に好きになったバンドで、かれこれ40年近く薄くファンを続けております。CDは全部買っていて、DVDやオーケン兄貴の本も大半所有しています。
今回のツアーは4会場全部ソールドアウトしたらしく、大阪も盛り上がってました。Live DVDでMCが面白いことは知ってましたが、今回もめちゃくちゃ面白かったです。生で「君たちロックの話をしろよ」が聞けて嬉しかった。
みんなグッズのサイリウム振ってたり、曲ごとに定番?の振り付けがあったりするのも新鮮でした。
また行こう!
siraph Ghost Camp Tour at 大阪 SOCORE FACTORY
posted by jun-g at Sun, 09 Mar 2025 17:00 JST
先日、好きなバンド siraphのライブ に行ってきました。2年ぶり2回目。
お客さんも沢山入っていてかなり盛り上がり、とても楽しいライブでした。
4月に新作ミニアルバムが出るとのことで、こちらも楽しみです。
前回: siraph ONE MAN LIVE 2022 at 大阪 SOCORE FACTORY
PRIME Render Offload on FreeBSD
posted by jun-g at Sat, 08 Mar 2025 11:00 JST
複数グラフィックカードが接続されている環境で、PRIME Render Offloadという機能を使って、普段は非力な内蔵GPUを使いつつ重いアプリケーションだけ強力な外付けGPUを使うといったことができるようになります。
自分も NUC13(Raptor Lake) と eGPU(RTX3060) を買ったものの放置していたので試してみました。
環境はFreeBSD 14.2-RELEASEです。
FreeBSDではRaptor Lakeの内蔵GPUは14Rからサポートされるようになったので、 drm-kmod をインストールすればOKですが、 14.2RのErrata に書かれているように、package版はカーネルモジュールのロード時にエラーが出て読み込めないので、portsからインストールしましょう。
# cd /usr/ports/graphics/drm-kmod
# make install clean
# sysrc kld_list+="i915kms"
次に、eGPUを接続して、NVIDIAのドライバをインストールします。
# pkg install nvidia-drm-kmod
# sysrc kld_list+="nvidia-drm"
# echo "hw.nvidiadrm.modeset=1" >> /boot/loader.conf
再起動して、以下のように設定します。
# cat /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf
Section "Device"
Identifier "IntelGPU"
Driver "modesetting"
BusID "PCI:0:2:0"
EndSection
# cat /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/20-nvidia.conf
Section "Device"
Identifier "NvidiaGPU"
Driver "nvidia"
BusID "PCI:1:0:0"
Option "AllowExternalGpus" "True"
Option "AllowEmptyInitialConfiguration" "True"
Option "PrimaryGPU" "no"
EndSection
# cat /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/40-screen.conf
Section "ServerLayout"
Identifier "layout"
Screen 0 "Screen0"
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "IntelGPU"
EndSection
以上の設定でstartxすると、内蔵GPUを使った状態でXが起動します。NVIDIAのGPUを使いたいアプリケーションを起動するときは、以下の環境変数を設定して起動します。
__NV_PRIME_RENDER_OFFLOAD=1
__GLX_VENDOR_LIBRARY_NAME=nvidia
以下のコマンドで、どちらのGPUが使われているか確認できます。
% glxinfo | grep "OpenGL renderer"
OpenGL renderer string: Mesa Intel(R) Graphics (RPL-P)
% __NV_PRIME_RENDER_OFFLOAD=1 __GLX_VENDOR_LIBRARY_NAME=nvidia glxinfo | grep "OpenGL renderer"
OpenGL renderer string: NVIDIA GeForce RTX 3060/PCIe/SSE2
以上でPRIME Render Offloadの設定は完了です。
この記事は上記の設定したFreeBSD上のVimでCopilotに補完してもらいながら書きました。Copilot便利ですね。
ヒゲソリ交換
posted by jun-g at Sun, 23 Feb 2025 14:30 JST
去年はあまり記事書かなかったので、自分の備忘録目的で今年は月1回でも何でもいいから記事を書こうという意気込み。
元々あまりヒゲがそこまで濃くないこともあり長らくT字カミソリを使っていて、主に Schick プロテクター3 というのを20年ぐらい使っていました。
一番最初は販促か何かでもらったシルバーのモデルを使っていましたが数年で紛失してしまい、切れ味や使い勝手に不満もなく替え刃も余っていたので、新たにブルーのモデルを買って最近まで使っていました。
先月に沢山あった替え刃が尽きてしまい、「長いこと同じもの使ってるし最近のはもっと進化してそうだから買い替えてみるか」と思い立ち、ドラッグストアで新しいものを買ってきました。
で、買ったのが Schick 極 。
全然下調べせずに行ったので、「同じメーカーの高そうなやつ」という雑な選び方で買ってきました。
使った感想は、カミソリ部分がプロテクター3と比べて大きく、ヘッドを倒してコンパクトにできる機構はついてるものの、細かいところに届き辛くやや使い勝手は悪い。ただし剃り心地は良く、プロテクター3ほどゴリゴリ剃らなくても良く剃れる、といった感じです。
概ね満足というか大きな不満もないので、また当分の間使い続けそうです。