siraph Ghost Camp Tour at 大阪 SOCORE FACTORY
posted by jun-g at Sun, 09 Mar 2025 17:00 JST
先日、好きなバンド siraphのライブ に行ってきました。2年ぶり2回目。
お客さんも沢山入っていてかなり盛り上がり、とても楽しいライブでした。
4月に新作ミニアルバムが出るとのことで、こちらも楽しみです。
posted by jun-g at Sun, 09 Mar 2025 17:00 JST
先日、好きなバンド siraphのライブ に行ってきました。2年ぶり2回目。
お客さんも沢山入っていてかなり盛り上がり、とても楽しいライブでした。
4月に新作ミニアルバムが出るとのことで、こちらも楽しみです。
posted by jun-g at Sat, 08 Mar 2025 11:00 JST
複数グラフィックカードが接続されている環境で、PRIME Render Offloadという機能を使って、普段は非力な内蔵GPUを使いつつ重いアプリケーションだけ強力な外付けGPUを使うといったことができるようになります。
自分も NUC13(Raptor Lake) と eGPU(RTX3060) を買ったものの放置していたので試してみました。
環境はFreeBSD 14.2-RELEASEです。
FreeBSDではRaptor Lakeの内蔵GPUは14Rからサポートされるようになったので、 drm-kmod をインストールすればOKですが、 14.2RのErrata に書かれているように、package版はカーネルモジュールのロード時にエラーが出て読み込めないので、portsからインストールしましょう。
# cd /usr/ports/graphics/drm-kmod # make install clean # sysrc kld_list+="i915kms"
次に、eGPUを接続して、NVIDIAのドライバをインストールします。
# pkg install nvidia-drm-kmod # sysrc kld_list+="nvidia-drm" # echo "hw.nvidiadrm.modeset=1" >> /boot/loader.conf
再起動して、以下のように設定します。
# cat /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf Section "Device" Identifier "IntelGPU" Driver "modesetting" BusID "PCI:0:2:0" EndSection # cat /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/20-nvidia.conf Section "Device" Identifier "NvidiaGPU" Driver "nvidia" BusID "PCI:1:0:0" Option "AllowExternalGpus" "True" Option "AllowEmptyInitialConfiguration" "True" Option "PrimaryGPU" "no" EndSection # cat /usr/local/etc/X11/xorg.conf.d/40-screen.conf Section "ServerLayout" Identifier "layout" Screen 0 "Screen0" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "IntelGPU" EndSection
以上の設定でstartxすると、内蔵GPUを使った状態でXが起動します。NVIDIAのGPUを使いたいアプリケーションを起動するときは、以下の環境変数を設定して起動します。
__NV_PRIME_RENDER_OFFLOAD=1
__GLX_VENDOR_LIBRARY_NAME=nvidia
以下のコマンドで、どちらのGPUが使われているか確認できます。
% glxinfo | grep "OpenGL renderer" OpenGL renderer string: Mesa Intel(R) Graphics (RPL-P) % __NV_PRIME_RENDER_OFFLOAD=1 __GLX_VENDOR_LIBRARY_NAME=nvidia glxinfo | grep "OpenGL renderer" OpenGL renderer string: NVIDIA GeForce RTX 3060/PCIe/SSE2
以上でPRIME Render Offloadの設定は完了です。
この記事は上記の設定したFreeBSD上のVimでCopilotに補完してもらいながら書きました。Copilot便利ですね。