Garmin Swim2 と Sony WS-SP900 で水泳を楽しむ
posted by jun-g at Thu, 31 Dec 2020 12:01 JST
夏に一時帰国した際 、 日本に買い置きしてあったGarmin Swim2とSony WS-SP900 を持って帰ってきたのですが、最近までまったく水泳をせずにジョギングばかりしてたので、この二つを買った意味があったのか(いや使ってはいたけど)という感じだったのですが、最近ようやくこの2つのデバイスを付けて水泳をしましたのでインプレというか感想を。
Garmin Swim2
記録するトレーニングのメニューに「プールスイム」と「屋外スイム」があり、「プールスイム」を選択し、プールの距離を設定しておくことで、泳いだ距離を自動的に記録してくれます。これまでどれぐらい泳いだか自分で数えながら泳いでいて「えと今何回ターンしたっけ?」とわからなくなることも多かったので、この機能のおかげで泳ぎに集中できるようになったのでかなり助かりました。
また、ジョギングや自転車のアクティビティも記録できるので、ジョギングの記録にも使っています。
ちなみに記録したアクティビティデータは、Garmin Connect経由でStravaにアップロードしつつ、 Health Sync というアプリを使ってGoogle Fitにも連携させています。
Sony WS-SP900
高い防水防塵機能を持っていて着けたままプールに入っても問題なし。また、本体に音楽プレイヤー機能を持っているので音楽ファイルを入れておけばスマホ等の連携なしに水の中でも音楽再生できます。
ということで、ジョギングの時と同様にポッドキャストを聞いていますが、スマホアプリで再生する際は1.5倍速で聞いてるので等速で聞いてるとやや違和感ありますね。また、結構ボリュームを上げていても水の音で聞こえづらい時があるので、水泳中にポッドキャスト聞くのはあんまりお勧めしません。
あと、どうもこの密閉感に慣れず、ジョギングなどでは引き続き Sony WI-SP500 を使っています。見た目は野暮ったいんですが、そんなに重くないし開放型で周りの音も良く聞こえるし安いしで最近妻にも買いました。
日本に帰ってプールに行くこともなくなったとしたら、SP-900は使わなくなるんじゃないかな…。
日本では腕時計やイヤホンを着けたまま入れるプールは少なさそうだし、SP-900は普段使いもしなさそうなので、今のうちに活用すべくガンガンプールで泳いでおこうと思いました。