安いウエストバッグとイヤホンでジョギングが捗った話
posted by jun-g at Sun, 31 May 2020 16:28 JST
ジャカルタに来て以来ローラーが無いのでまったく運動しなくなり体重もモリモリ増えて体形が残念な感じになり、加えて子供も成長して人数も増えて、体力的な不安も感じるようになっていました。さすがにこのままではまずいという気持ちと、元々帰任した暁にはまた自転車に乗りたい考えもあり、健康維持の為にも少しは運動するか、ということで去年の秋ごろから
を無理のないペースで続けてきていました。筋トレは特に記録を取らず、ジョギングの場合は使っているスマートウォッチ( wena wrist acive )で記録を取ってGoogle Fitに連携、水泳の場合はマニュアルでGoogle Fitに入力、という運用をしていました。
ジョギングにしろ水泳にしろ、トレーニングを長く続けていると退屈してくるのでモチベーション維持の為に何か欲しいな、ということで、水泳中でも使える完全防水ワイヤレスイヤホンの Sony WF-SP900 と、水泳もトラッキングできる防水スマートウォッチ Garmin Swim2 / Slate を2月頃に注文しました。
そう、元々は2月に出張、3月に一時帰国を予定していたのでこれらをピックアップして今頃はもっとトレーニングが捗っていたはずなんですよね…。しかし残念ながらコロナ禍の影響で全てキャンセルになってしまい、それらは未だに日本の実家に置いたまま…トホホ。
加えて、先日 wena wrist acive が(おそらく汗だくのまま放置したせいで)壊れてしまい、ジョギングの自動記録すら取れなくなってしまいました。これはモチベーション維持の危機的状況。
当分単身ジャカルタに暮らす状況は続きそうなので健康維持の為にもトレーニングは続けたい。なのでモチベーション維持の為に新たなガジェットを導入したい。しかし日本に購入済みのものがあるので同じようなものを買いたくない。うーん、と検討した結果、
- ジョギングの記録はスマホで取る
- イヤホンは安いものを買う
とすることにしました。
まずはスマホですが、そもそもジョギングの際にスマホを持たなかった理由はスマホが重く、トレパンのポケットに入れると明らかにブラブラして邪魔だしズボンもずれてくるから、という理由でした。なのでスマホを持ってジョギングするには
- ウエストバッグを使う
- アームバンド的なホルダーを使う
- 腹巻のようなピッタリしたものに入れる
といったアイテムが必要だと思いました。そこでTokopediaで探したところ、Aonijieという中国のブランドから出ている 腹巻のようなウエストバッグ という丁度よさそうなアイテムを発見したのでそれを購入しました。Rp229000(今だと1800円ぐらい)。
次にイヤホン。イヤホンが欲しいのは走りながらポッドキャストなどを聞きたいからです。ワイヤレスで防滴で一番安い奴ということで Sony WI-SP500 を購入。Sony一択なのは半分信者だからなのとインドネシアでも入手し易いから。これもTokopediaでRp499000(今だと3800円ぐらい)。
尚、最近SP500の後継モデルの SP510 が発表になりましたが、ボタン類がついた部分が首のバンド部に移動してて、ケーブルはあってもバンドがないSP500の方が好みなので良かったです。後、SP900の後継モデルがまだ発表されていないので安心しました。未使用なのにもう旧モデルとか精神的に辛いので…。
そんなこんなで、6000円程度の投資でひとまず快適なトレーニング環境?を手に入れることができたので、当分トレーニングが捗りそうです。
ちなみに、普段聞いているポッドキャストは Side by Side Radio と Rebuild です。Rebuildはここ数年聞いてなかったので、新しいエピソードから遡って聞いてます。
ゲイツ マジェスティと令和 ザ・ファーストジェネレーション
posted by jun-g at Thu, 28 May 2020 00:17 JST
観ました。
ゲイツマジェスティのカラーリングが完全にアイアンマン。
何となくノリで変身できてしまうソウゴとツクヨミが最高。あのテンションで終わった後の話なので、こういう軽いノリの方が楽しめる。何か続きそうな雰囲気で終わったので、続きがあると嬉しいかな。
一方こちらは比較的シリアスな内容で、ジオウの面々が出てきながらも新たな始まりのライダーであるゼロワンが物語の主軸。
ストーリーも中々良かったけど、001と1型のデザインが滅茶苦茶恰好良かったですね。
心が叫びたがってるんだ。
posted by jun-g at Tue, 26 May 2020 10:09 JST
アニメ映画 心が叫びたがってるんだ。 を観ました。
歳をとったからか、青春モノがだんだん心に響かなくなってきたな、という感想。でも面白かったです。うちの子供たちにも是非何かに一生懸命打ち込むような青春時代を送ってほしいなと思いました。
それにしても、自分の内面を表現した物語を皆に知られることに成瀬は恥ずかしくなかったのだろうか、と思いました。赤裸々すぎて自分なら耐えられない。成瀬は元々おしゃべりだし自分のことを知ってもらうことに抵抗がなく、むしろ知ってもらえて嬉しい、ということなんですかね。
あと、成瀬のような影キャが最後にあんな行動を取ったことに対してもっと責める奴とかいても不思議じゃないと思うけど、そのあたりのギスギスしたリアリティが無かったことがちょっと気になったものの、サッパリとしてて良かったかな。
次作(同じスタッフが作った作品)の 空の青さを知る人よ も楽しみですね。
栄光のマイヨジョーヌ
posted by jun-g at Sun, 24 May 2020 22:52 JST
Twitterのサイクルロードレースクラスタで話題になっていたドキュメンタリー、 栄光のマイヨジョーヌ がコロナ禍の影響で劇場公開が中断になり、デジタル先行配信されたので観ました。
普段は録画してない映画はスマホでGooglePlayストアからレンタルしてChromecast経由でTVに映してサクッと観るのですが、この作品はGooglePlayストアでは配信されておらず、唯一アカウントを持っていたDMM.comでレンタルしました。
内容としては2012年に発足したオーストラリアの自転車ロードレースチーム「オリカ・グリーンエッジ(現在のミッチェルトン・スコット)」に数年間密着したドキュメンタリー。
当時ちょうど熱心に自転車ロードレースをTV観戦していたので、色々と懐かしい映像が出てきて嬉しかったです。
自分の記憶としてはオーストラリアは若手の育成にかなり力を入れていて、実力のある若手選手がたくさんいて(ツアー・オブ・ジャパンにいつも来ていた)、それなりに自転車強豪国だったなという印象があったのですが、この映画を観ると、オリカが初めてのオーストラリア籍プロチームで、新しいチームらしく色々と苦労があったんだな、ということがわかりました。まぁ結局自転車ロードレースの本場はヨーロッパなので他の大陸の国々は大小あれど苦労するんだなという感じ。
というかゲランスがいい人すぎてビビりましたね。
時効警察はじめました
posted by jun-g at Mon, 18 May 2020 22:59 JST
去年録画したまま観てなかった「時効警察はじめました」をようやく全て観終わった。
旧作同様、いい感じにゆるくて楽しめた。僕もこんなゆるい日常に憧れる…。(時効とはいえ殺人事件が起きているのでゆるくないけど。)
今まで何とも思ってなかったけど、このドラマ観て吉岡里帆って小動物っぽくてかわいいなと思った。あと仮面ライダーネクロムこと磯村くんが出てて嬉しかった。
旧2作も観ていたはずだけど、本当にあれから12年も経ったのか、という感じ。遠くないうちに続編があると嬉しいけど、霧山がまたアメリカに行ってしまったので続編はまた12年後なのかな。