伊吹山ドライブウェイヒルクライム
posted by jun-g at Sun, 14 Apr 2013 19:48 JST
エキスパートクラス、5位入賞でした。
…当日の様子など。
2時半起床、3時出発。予定どおり駐車場開場時間の5時に現地到着。駐車場入り口は既に入場待ちの車が並んでいたが、5分程度でスムーズに入場完了。
受付開始が6時半だったので、1時間ほど仮眠。6時過ぎに起きて受付完了。妻は観戦バスに乗って山頂まで行くつもりだったが、午後の実業団レースがすべて終わるまで下山できないと聞いて断念。
車に戻ってローラー出してアップ開始。じわじわと30分ほど。アップ後、トイレ行って着替えて集合場所へ。
時間になったのでスタート地点に移動して、あっという間にスタート時間。スタート位置は3列目ぐらい。
スタート直後から森選手がペースを作り、そこに10人ぐらいが付いて行く展開。僕も先頭グループの後ろに付いていく。…が、ペースが速すぎてスタート後5分ぐらいでじわじわと離れる。
そこからは無理せずマイペースで進むことに。予想では無理して先頭グループに入っている選手が何人かいると思われるので、それらの選手をパスしていく作戦。
しばらく走っていると予想どおり先頭集団もバラけ始めた。じわじわ追いついては1人ずつパスしていく。2人ぐらいしぶとく付いてくる選手がいたが、10km過ぎたら千切れるだろうと思って放置。予想どおり10kmすぎたら居なくなった。
昨年のゴール地点付近。20mほど前方には選手が見えている。ゴールまでにパスしたい。14km付近で追いついた。脚はかなりきつい状態。残り1km(と思って)気合でついていくが、15km地点で「残り2km」という衝撃の看板を見て、少し心が折れる。がんばって離されないようについていくが、ゴール前のペースアップについていけず、10秒ほど離されてゴール。48分56秒。目標タイムは45分だったのでかなり遅い。
ゴール地点には選手が4人しかいなかったのでギリギリ入賞かな?という感じ。良いレースではなかったけど、今できる範囲で十分に出し切れたので良かった。
その後、預けた荷物がまだ山頂に届いてなかったり、いつまで待っても表彰式が始まらず、アナウンスもない、といった運営の不手際にイライラしながら山頂に2時間ほど軟禁され、ようやく表彰式。妻の友人のN井夫妻が下山せずに表彰式の写真を撮ってくれた。ありがとうございました。
表彰式も終わってようやく下山しようと思ったら、JPTがスタートしていて下山中断中とのこと。しょうがないのでゴール前でJPTの観戦。
優勝は去年までアンダルシアに所属していたチームUKYOのトリビオ選手。写真撮ったけど速すぎて切れてた。2位はブリッツェン飯野選手、3位はUKYOの土井選手。
JPTの選手は異次元の速さだった。JPTの選手たちが涎鼻水ダラダラ垂らしながらゼーハー言って走っている姿を見て、ああ自分もまだまだ追い込まなきゃダメだな、と思った。
JPTに続いてE1の選手たちがゴールしてくる中、ようやく下山開始。が、ペースを抑えた先導もなく、途中停止もなく、実業団レースの対向車線を下山。危険極まりない…。
下山したらもう14時半ぐらい。持ってきてた食料を食べて着替えて帰路へ。めずらしく渋滞に巻き込まれることもなく、17時頃には帰宅。
まとめ
今年の伊吹山ヒルクライムは、今まで参加したレースで最も運営がひどかった。
表彰式は下山後に会場でやってほしい。
おわり。