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GW練 前半

posted by jun-g at Tue, 30 Apr 2013 22:36 JST

4/27(土)

アワイチの予定だったが前夜からいきなりヤル気を無くしてしまい、kobo touchに有志ファーム入れたりしつつ夜ふかし。

朝それなりの時間に起きつつも昼過ぎまでダラダラして、さすがにヤバいと思って慌てて練習に出発。

…したものの、いきなり見山の郷でパン食い休憩。米粉パンのモチモチ感すごくて感動。

その後、妙見山をまったり登って裏堀越から逢坂峠抜けて、杉尾から川西までヌルーっと走って帰宅。100km。

練習記録を見返したところ、100km以上走ったのは約1ヶ月ぶりだった。

4/28(日)

気を取り直して自走アワイチ単独走。260km。

前日ゆるく走ったつもりだったのに、出だしから脚に疲労感一杯。練習サボりすぎか…。

珍しくワイヤーロックを持参していたので福良港で昼食休憩。海鮮丼。しかし、高くて味も大したことなかった。次からまたコンビニにしよ。ブラックサンダー盛り食いで十分。

昼食後、走りだしてすぐに脚がパンパンになってて登りがまったく登れず焦ったが、慶野松原〜岩屋の平坦はずっと下ハン固定で良いペースで走れた。

結局アワイチのみのアベレージは31.5km/h。前回より遅い!

4/29(月)

予想どおり体がバキバキだったので、練習はお休みして妻と近所の植物園に散歩に行って喫茶店でランチ食べたりしてまったり過ごした。

夜にマンガ読みながら軽くローラー70分。

GW練 後半につづく。

伊吹山ドライブウェイヒルクライム

posted by jun-g at Sun, 14 Apr 2013 19:48 JST

エキスパートクラス、5位入賞でした。

…当日の様子など。

2時半起床、3時出発。予定どおり駐車場開場時間の5時に現地到着。駐車場入り口は既に入場待ちの車が並んでいたが、5分程度でスムーズに入場完了。

受付開始が6時半だったので、1時間ほど仮眠。6時過ぎに起きて受付完了。妻は観戦バスに乗って山頂まで行くつもりだったが、午後の実業団レースがすべて終わるまで下山できないと聞いて断念。

車に戻ってローラー出してアップ開始。じわじわと30分ほど。アップ後、トイレ行って着替えて集合場所へ。

時間になったのでスタート地点に移動して、あっという間にスタート時間。スタート位置は3列目ぐらい。

スタート直後から森選手がペースを作り、そこに10人ぐらいが付いて行く展開。僕も先頭グループの後ろに付いていく。…が、ペースが速すぎてスタート後5分ぐらいでじわじわと離れる。

そこからは無理せずマイペースで進むことに。予想では無理して先頭グループに入っている選手が何人かいると思われるので、それらの選手をパスしていく作戦。

しばらく走っていると予想どおり先頭集団もバラけ始めた。じわじわ追いついては1人ずつパスしていく。2人ぐらいしぶとく付いてくる選手がいたが、10km過ぎたら千切れるだろうと思って放置。予想どおり10kmすぎたら居なくなった。

昨年のゴール地点付近。20mほど前方には選手が見えている。ゴールまでにパスしたい。14km付近で追いついた。脚はかなりきつい状態。残り1km(と思って)気合でついていくが、15km地点で「残り2km」という衝撃の看板を見て、少し心が折れる。がんばって離されないようについていくが、ゴール前のペースアップについていけず、10秒ほど離されてゴール。48分56秒。目標タイムは45分だったのでかなり遅い。

ゴール地点には選手が4人しかいなかったのでギリギリ入賞かな?という感じ。良いレースではなかったけど、今できる範囲で十分に出し切れたので良かった。

伊吹山山頂からの景色

その後、預けた荷物がまだ山頂に届いてなかったり、いつまで待っても表彰式が始まらず、アナウンスもない、といった運営の不手際にイライラしながら山頂に2時間ほど軟禁され、ようやく表彰式。妻の友人のN井夫妻が下山せずに表彰式の写真を撮ってくれた。ありがとうございました。

表彰式も終わってようやく下山しようと思ったら、JPTがスタートしていて下山中断中とのこと。しょうがないのでゴール前でJPTの観戦。

優勝は去年までアンダルシアに所属していたチームUKYOのトリビオ選手。写真撮ったけど速すぎて切れてた。2位はブリッツェン飯野選手、3位はUKYOの土井選手。

土井選手と飯野選手

JPTの選手は異次元の速さだった。JPTの選手たちが涎鼻水ダラダラ垂らしながらゼーハー言って走っている姿を見て、ああ自分もまだまだ追い込まなきゃダメだな、と思った。

JPTに続いてE1の選手たちがゴールしてくる中、ようやく下山開始。が、ペースを抑えた先導もなく、途中停止もなく、実業団レースの対向車線を下山。危険極まりない…。

下山したらもう14時半ぐらい。持ってきてた食料を食べて着替えて帰路へ。めずらしく渋滞に巻き込まれることもなく、17時頃には帰宅。

まとめ

今年の伊吹山ヒルクライムは、今まで参加したレースで最も運営がひどかった。

表彰式は下山後に会場でやってほしい。

おわり。