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エマ完結

posted by jun-g at Sat, 26 Apr 2008 03:30 JST

ついに完結しちゃいましたねぇ。

エマ 10巻 (BEAM COMIX)
エマ 10巻 (BEAM COMIX)
posted with amazlet at 08.04.26
森 薫
エンターブレイン

6巻あたりからのドラマチックな展開にかなりドキドキしたものの、なんだかあんまりスッキリしないまま本編が終了して番外編に進んでしまったのでう~んと思っていたんですが、最後はちゃんとハッピーエンドで良かったです。

posted by HINAKA at Tue May 6 06:37:49 2008

初めまして、HINAKAと申します。

檜山智子様

コミックス版「エマ」最終10巻に関して、まったく同様の想いをしている次第です。
どうやら、雑誌掲載時とコミック版では最終回3部作は、相当の加筆修正がなされたようです。
それにしても、大団円は本当に良かったと思います!ハッピーエンド、万歳ッ!!

しかし、「エマ」を見ていると、玉の輿も逆玉も、見た目はともかく人格と相応の能力が必要なのだと、痛感します。
そして、それを日々磨く努力に喜びを見い出せないようでは、分不相応な相手と結ばれることは無いのだと、痛感させられて胸が痛いです!

なお拙ブログにて、今回特に6頁しか描かれていない、エレノア嬢の「後日」に関して、少し詳しく書かせていただいておりますので、勝手ですがトラック・バックをさせていただきます。
そこでもやはり、相手に認めて貰いたければ、それなりの人柄と人格、さらには必要な知識と行動力がいるのだと、思い知らされます。幸せは、歩いてこないのですネ!もし御一読いただければ、幸いです。

ちなみに、個人的にはやはり次は「シャーリー」を、シリーズ化して貰えたらいいナァ~と、思っています。

では、今回はこれにて失礼致します。

posted by HINAKA at Tue May 6 06:53:10 2008

HINAKAです。

jun-g様

先のコメントで、大変失礼なことをしてしまいました。
お名前を、間違えてしまったのです。
「檜山智子様」と言うのは、jun-g様以前に投稿させていただいた方のお名前で、それがそのままクッキーに残っていたらしく、自動的に変換表示されてしまいました!

何とも、お詫びのしようもございません!!
本当に、失礼致しました!なお、このコメントも含めて管理者権限で削除いただければ、幸いに存じます(こちら側から削除しようとしましたが、どうしても方法が見付かりませんでしたので……)。

重ねて御無礼を、お詫び申し上げます。
本当に申し訳、ありません!!

お許し下さいとしか、言葉がございませんが、とにかく今回はこれで失礼させていただきます。

posted by Trackback from 『あんのん』ブログ・HINAKAの雑記です! at Mon May 12 02:57:05 2008

同じ絵で、芸が無くて済みません!マンガ原作『エマ』最終10巻に関する、他にふさわしい絵が見付かりませんでした! エマ 10巻 (BEAM COMIX)作者: 森 薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/04/25メディア: コミック さらに、最終回の特に〈結婚式〉の場面を、御紹介するにふさわしい絵は、これしかない!と言うか、他に見付からなかった……トホホッ。 でもやっぱり、これで決まりでしょう!? コミックビーム 2008年 03月号 [雑誌]作者: 出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/02/12メディア: 雑誌 そして、正真正銘の最終話〈結婚式〉に至る、作品タイトル「新しい時代(前・中・後編)」に関して触れるにしても、これに勝る物はない!と、確信しています!! さて、という訳で本編の内容に入りますが、特に今回は最終10巻全体に関して、触れて行きたい思っています。 従って、いきなり出だしに打ち出した「新しい時代〈結婚式〉」の場面ではなく、まずはこの10巻の中でも、個人的に大変好きな話題から入ろうと思います。それは『エマ』8巻に収録されている、「ブライトンの海(前・後編)」の後日談に関してですが、何とこの10巻に収録されているタイトルが、ズバリそのものの「後日」です! ★言うまでもなく、ネタバレ全開でしかも長文必至です!続きを読まれるのであれば、そのおつもりでお願い致します★

posted by Trackback from 『あんのん』ブログ・HINAKAの雑記です! at Thu May 15 00:55:22 2008

何かとお世話になっている、med様・ブログ・サイトは『勤務医 開業つれづれ日記・2』(クリック・URL)からいただいた、トラック・バックで知りました。 COMiCS・DRAWiNG NO.2 (2008)―漫画を描きたい、知りたい人のためのメイキングマガジン (2) (SEIBUNDO Mook)作者: 出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2008/04メディア: 大型本 この本は基本的に、プロのマンガ家の実践的な描き方を、興味のある人に解説するための、専門書です。 ですから、内容はそれぞれのマンガの描き方を中心に、具体的にそのマンガ家どうやってそのマンガを描いているか!を、豊富な写真で説明しています!!(だから、高いっ!) 結論から、先に申し上げます……何で、そんな本を手に入れたか!?表紙が、森薫先生のマンガ原作『エマ』に登場する、メールダース家のメイド・マリア嬢だからです!! この時エマは、子供の頃から仕えていて、メイドのイロハから、あらゆる教育を施されたケリー夫人が亡くなった後に、ウィリアム君から逃げるようにロンドン後にしています。 その時、たまたま偶然に同じ車両の同室(コンパートメント、と言って当時のヨーロッパの客車は、基本的に個室になっています)に乗り合わせた、メルダース家のメイド・ターシャとの関係から、その屋敷のメイドとして雇われることになります。 ちなみに、特にイギリスの上流階級では身分紹介が厳しく、前職場の紹介状のない女性を、大きな屋敷の主人が、メイドとして雇うことは有り得ません。しかし、メルダース家はドイツ人の貿易商と言うこともあり、実務優先で余り細かいことは問わなかったようです。 更に、女主人のドロテア夫人が非常におおらかで、面白好きの性格の為に、気に入ったら紹介状の有無など、関係が無いようです。ちなみに、この表紙のメイド・マリア嬢も、男癖が悪くかなり素行言動に問題がありますが、仕事ができるので全く問題にされていません。 ちなみにこのマリア嬢、自分の容姿にかなりの自信があるらしく、堂々と裸で(一応、浴室ですが……)「マリアさんは、みんなのマリア様」と言い切る、メイドさんです。 もちろん、男遊びも相当なもののようで、毎回相手が違う!しかも、金持ちや上流階級が多い!!という感じです。 ですが、同室の黒髪で黒い瞳のメイド長アデーレ(当然メイドの鑑とも言える、超真面目人間です)とは妙に...

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